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☆H27年2月14・15日 H26年度 協会主催アドバンス研修会 

自由に動き出せる姿勢(フォーム)を探る!

私達の脳神経系は安定した姿勢(フォーム)をみつける中で、初めて動きの選択枝を増やすことが可能になります。それは、安定した姿勢から動き始め、いつでも同じ道筋を通って元の姿勢(ホーム)に戻って来ることができるという可逆的な動きとして現れ、それを再現してみることでより可逆性のある動きを定着させ、次に別の方向、別の方向から可逆性のある動きを見つけ出し、再現していくことで動きの選択肢を増やしていく事ができます。動きの可逆性の発見は、動きの再現性につながり、やがて習慣化されるに至ります。そこで得られたスキルは次の段階へと高まっていく時の新たな選択肢となっていくとも考えられます。これらの事の可能性の多くは、動きの始めに存在します。この事からプラクティショナーは生徒の動き始めを注意深く観察する必要があります。今回のアドバンスでは、ATMでは自身の動き始めに目を向け、更に動きの質を高め、FIでは生徒の動き始めを自身の手を通して繊細に感じる事を重要視し、動きの可逆性へと繋げて行きます。

日時: 2015年2月14日(土)17:30~20:30・ 15日(日)10:00~16:30 

会場:川崎市かわさき老人福祉・地域交流センター(川崎市川崎区堤根34-15 ふれあいプラザかわさき内)

(川崎駅より徒歩約18分 京浜急行八丁畷駅より徒歩約5分)

講師: 湊 真里 (Assistant trainer)

定員: 40名まで(プラクテショナー及びトレーニングコース2年目修了以上の方)

参加費:会員及びコース生15,000円(2/14のみの参加6,000円 , 2/15のみの参加10,000円)

    非会員 22,000円(2/14のみの参加9,000円 , 2/15のみの参加15,000円)

(振込先:ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00200-7-74227 日本フェルデンクライス協会)

担当連絡先:日本フェルデンクライス協会事務局・研修会担当 阿部昌明

申込み及び連絡先: 電話・FAX 044-701-3590  E-mail : office@j-felden.org


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